計算問題・+−×ミックス
無料で印刷できる、足し算・引き算・掛け算の混合計算プリントです。
1つのPDFに20問収録しています。
足し算・引き算・掛け算が混ざっているため、問題ごとに記号を確認しながら計算に取り組む内容です。
A4サイズ・PDF形式で、すぐに印刷してお使いいただけます。
ダウンロードは、記事下部のPDF画像の下にあります。
このプリントで取り組む作業
足し算・引き算・掛け算が混ざった計算問題では、問題ごとに記号を確認し、その記号に合わせて計算方法を選びます。
そのため、課題に取り組む過程では、次のような作業を行います。
注意の切り替え
問題ごとに「+」「−」「×」の記号を確認し、計算方法を切り替えます。
数字や記号の確認
数字だけでなく、計算記号にも注意を向けながら問題を解きます。
計算処理
問題に書かれた数字と記号を確認し、計算します。
ワーキングメモリに関わる作業
計算途中の数字や、計算の手順を一時的に保持しながら取り組む場面があります。
ルールの切り替え
問題ごとに異なる計算記号を確認し、それぞれの計算方法に合わせて取り組みます。
※このプリントに取り組むことで、これらの認知機能が向上することを保証するものではありません。計算問題を解く過程で、これらの作業を行う課題として紹介しています。
この計算プリントの特徴
足し算・引き算・掛け算が1つのプリントに混ざっているため、問題ごとに記号を確認しながら進めます。
「+だから足し算」「−だから引き算」「×だから掛け算」というように、問題の記号を確認してから計算することがポイントです。
同じ計算方法が続くプリントとは異なり、問題ごとに計算方法を確認しながら取り組む内容になっています。
計算問題に慣れてきた方が、複数の計算方法を組み合わせた課題に取り組みたいときにもご利用いただけます。
この課題の注目ポイント
このプリントでは、計算そのものだけでなく、問題に書かれている記号を確認することも大切です。
例えば、
「+」を見たら足し算
「−」を見たら引き算
「×」を見たら掛け算
というように、記号に合わせて計算方法を選びます。
問題を解くときは、数字だけを見て計算せず、まず記号を確認するようにしてみましょう。
間違えたときは、計算の答えだけでなく、
・記号を見間違えていなかったか
・計算方法を取り違えていなかったか
・数字を読み間違えていなかったか
などを確認すると、自分がどこで間違えたのかを振り返りやすくなります。
日常生活との共通点
日常生活でも、数字や記号を確認しながら作業する場面があります。
例えば、
・買い物で商品の金額を確認する
・家計簿で数字を記入する
・予定表や時計の数字を確認する
・料理の分量を確認する
などです。
計算プリントで行う作業と、日常生活の作業は同じものではありませんが、数字や情報を確認しながら取り組むという点では共通する部分があります。
ただし、この計算プリントに取り組むことで、日常生活上の能力が直接向上するとは限りません。
計算問題は、数字や記号を確認しながら取り組む課題の一つとして、日常のさまざまな活動に取り入れることができます。
取り組み方のヒント
最初は時間を気にせず、問題の記号を確認しながらゆっくり解いてみましょう。
慣れてきた場合は、時間を測って取り組む方法もあります。
ただし、速さを競う必要はありません。正確に問題を確認し、自分のペースで進めることを大切にしてください。
間違えた問題は、答えを確認するだけでなく、
「記号を見間違えたのか」
「計算を間違えたのか」
「数字を読み間違えたのか」
を振り返ってみると、次に取り組むときの参考になります。
さらに取り組みやすくする工夫
・最初に記号を確認してから計算する
・指で問題を指しながら進める
・必要に応じて九九表や計算表を使う
・筆算を使って計算する
・疲れたときは途中で休憩する
正解することだけを目標にせず、まずは1枚を自分のペースで最後まで取り組んでみましょう。
ご家族・支援者の方と一緒に取り組む際のポイント
計算問題に取り組むときは、すぐに答えを伝えるのではなく、本人が問題を確認して考える時間を確保することが大切です。
必要に応じて、
・「まず記号を確認してみましょう」
・「これは足し算と引き算のどちらかな?」
・「一緒に答えを確認してみましょう」
など、問題を確認するきっかけになる声かけをしてみましょう。
間違いがあった場合も、すぐに正解を伝えるのではなく、問題の記号や数字を一緒に確認すると、どこで間違えたのかを振り返りやすくなります。
問題の量や取り組む時間は、その日の体調や疲れ具合に合わせて調整してください。
ダウンロードはこちら!
まとめ
このプリントは、足し算・引き算・掛け算を組み合わせた計算問題です。問題ごとに計算記号を確認し、その記号に合わせて計算方法を選びながら進めます。
計算に取り組むときは、答えの速さだけでなく、数字や記号を落ち着いて確認することも大切です。
必要に応じて、筆算や九九表なども使いながら、自分に合った方法で取り組んでみてください。難しいと感じた場合は、問題数を減らしたり、途中で休憩したりしても構いません。ご家庭や施設、医療・介護の現場などで、計算課題の一つとしてご活用ください。
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