時計の読み方・むずかしい
無料で印刷できる時計の読み方プリント(むずかしい版)です。
1つのPDFに10問を収録しています。
5分単位や1分単位など、時計の細かい針の位置を読み取る問題に取り組めます。
A4サイズ・PDF形式で、すぐに印刷してお使いいただけます。
ダウンロードは記事下部のPDF画像の下にあります。
このプリントで取り組む力
「むずかしい」レベルでは、5分単位や1分単位など、細かい時間の読み取りに挑戦します。
時計の文字盤を確認しながら、長針と短針の位置を見比べ、何時何分かを考えていきます。細かい目盛りを確認したり、針の位置関係を整理したりするため、次のような力を使う課題です。
- 時計の針の位置を確認する力
- 時間を読み取る力
- 視覚情報を細かく確認する力
- 注意を持続して取り組む力
- 長針と短針を見分ける力
- 数字や目盛りを順番に確認する力
やさしいレベルで時計の基本的な読み方に慣れた方が、次の段階として取り組みやすい内容です。
日常生活とのつながり
時計を読む場面は、日常生活のさまざまな場面にあります。
- 約束や予定の時刻を確認する
- バスや電車の出発時刻を確認する
- 服薬や食事などの時間を確認する
- 「あと何分」と時間を確認する
- 予定表を見ながら行動する
このプリントでは、時計の針の位置から正確な時刻を読み取る練習に取り組めます。日常生活で時計を確認する機会がある方の練習課題としてご活用ください。
取り組み方のヒント
このレベルでは、細かい針の位置を確認する必要があるため、焦らず一つずつ確認していきましょう。
- まずは長い針(分針)の位置を確認する
- 文字盤の数字や目盛りを見ながら分を考える
- 次に短い針(時針)の位置を確認する
- 長針と短針の両方を確認して時刻を決める
- 迷ったときは、目盛りを一つずつ数えてみる
- 間違えた問題は、どの針の位置を読み違えたか確認する
難しく感じる場合は、「分を読む」「時を読む」のように作業を分けて考えると、整理しやすくなります。
現場での活用アドバイス
リハビリテーションや日中の活動で使用する場合は、最初からすべての問題を一度に解く必要はありません。
例えば、
- まずは数問だけ取り組む
- 長針だけ、短針だけを確認する
- 答えを選択肢から選ぶ
- 時計を見ながら実際の時刻を声に出す
- 答え合わせの際に、どのように考えたかを確認する
など、取り組む方の理解度や疲労に合わせて方法を調整できます。
活用アドバイス(ご家族・支援者の方へ)
高齢者や認知機能に関する課題として使用する場合は、次のような工夫ができます。
- 1回10〜15分程度を目安に区切る
- 難しい場合は、まず長針の位置だけ確認する
- 「この針は何分を指しているかな?」と一緒に確認する
- 答え合わせでは、正解だけでなく考え方も確認する
- 疲れが見られた場合は、途中で休憩する
- 視力に不安がある場合は、印刷時に拡大する
正解数だけを目標にせず、時計のどの部分を見て答えたのかを確認しながら取り組むこともできます。
こんな方におすすめ
- 時計の細かい読み取りを練習したい方
- やさしいレベルを終えて、次の段階に進みたい方
- 5分単位や1分単位の時刻を読む練習をしたい方
- 時計の針の位置を細かく確認する課題に取り組みたい方
- 高齢者向けの脳トレや活動素材を探している方
- リハビリテーションや日中の活動に使える課題を探している方
ダウンロードはこちら!
併用おすすめ脳トレプリント
- 数字追跡 1から順番に数字を追う課題です。数字を目で探しながら取り組めます。
- ナンプレ 数字の位置関係を確認しながら、空いているマスを考えるパズルです。
- 計算プリント 足し算や掛け算、四則演算混合のプリントがあります。
- 迷路・ふつう 道筋を目で追いながら、進む方向を考えて取り組む課題です。
まとめ
時計の読み方(むずかしい版)は、5分単位や1分単位など、時計の細かい針の位置を確認しながら時刻を読み取るプリントです。
長針と短針の位置を見比べ、文字盤の数字や目盛りを確認しながら、一つずつ時刻を考えていきます。
やさしいレベルからステップアップしたい方や、時計の細かい読み取りを練習したい方におすすめです。
無理に急いで解く必要はありません。自分のペースで、時計の針を丁寧に確認しながら取り組んでみてください。
ご利用にあたって
本サイトのプリントや記事は、一般的な情報提供および自主的な学習・活動を目的としています。医療上の診断・治療・リハビリテーションを代替するものではありません。体調や症状について不安がある場合は、医師や担当の医療・介護専門職へご相談ください。


