数字かな追跡プリント(注意力トレーニング)1-5|無料プリント・脳トレ・高齢者・認知症予防・リハビリ

注意機能リハビリ数字追跡課題|リハラボST・無料プリント 抹消探索課題

無料で印刷できる数字かな追跡プリントです。

A4サイズ・PDF形式でダウンロード可能。印刷してすぐ使えます。

数字を順番に追うことで注意力や集中力を鍛える脳トレになります。注意機能(選択性注意・分割性注意)、視覚探索能力の向上に。

数字の大きさが固定のものと、大小ランダムのものがあります。

こちらは、固定で4種類入り。

ダウンロードは画像の下にあります。

 

【どんな効果があるの?】

「1→あ→2→い…」と、数字とひらがなを交互につないでいくこのプリントは、脳の「切り替えスイッチ」を鍛えるトレーニングです。単に順番を追うだけでなく、「数字の次は文字、文字の次は数字」という2つの異なるルールを同時に頭に置きながら、交互に意識を切り替える必要があります。 この柔軟な思考力は、日常生活で「料理を作りながら並行して片付けをする」といった段取りや、「会話の途中で急に話題が変わってもスムーズについていく」といった、とっさの対応力やコミュニケーション能力を支える大切な要素になります。

【言語聴覚士が見ているポイント】

この課題では、前頭葉と呼ばれる部分をしっかりと刺激しています。意識をパッと切り替える瞬間に、脳はフル回転しているのです。リハビリの視点では、「数字が続いてしまう」といったミスが起きたときに、脳の切り替え機能が少し難しくなっているサインとして捉えます。 こうしたミスに自分で気づいたり、間違えないように工夫をして進めたりするプロセスこそが、脳を柔らかく保つリハビリの目的です。一つのことにこだわりすぎず、状況に合わせて頭を動かす練習を繰り返すことで、普段の生活でも柔軟な判断ができるようになっていきます。

【楽しく取り組むためのヒント】

脳のエネルギーを使う課題ですので、「1、あ、2、い…」と声に出しながら進めるのがとても効果的です。もし途中で迷ってしまったら、一度手を止めて深呼吸をしましょう。横に五十音表を置いて、一文字ずつ確認しながらゆっくり進めるだけでも、脳にとっては質の高い「運動」になります。無理をせず、パズルのような感覚で楽しみながら挑戦してみてください。